2017年08月01日
7月23日に「紙の日本刀をつくろうワークショップ」を行いました!
7月23日に、毎回大好評いただいている「紙の日本刀をつくろう」のワークショプを行いました。
今回はふじのくに子ども芸術大学の講座としての開催とあって、20人の定員のところ150人ものご応募をい頂き、歴史好き、刀好き、チャンバラ好きの小学生23名にご参加頂きました!
今回は、紙の刀を作るだけではなく、なんと本物の刀を目の前で見られる講座も行いました。
講座の様子をお伝えしますね。

まずは日本刀ってなんだ?から始まりました。
日本刀ができたのはいつ?日本刀を使っていたのは誰?

なんと、佐野美術館からお借りした本物の刀の拵も登場!
分解して、細かい細工を一緒に見ていきました。


刀は武士がいつも持っていたものだから、自分の好きなデザインでオシャレしていたんだよ〜という話をして、
いろいろな昔の「鐔(つば)」の写真を見た後に…

自分の刀の鐔(つば)のデザインをそれぞれ考えるところから、刀作りのスタートです。

これは、布にスタンプで日本の文様を型染めしているところです。
この布を巻いて、鞘を作ります。

持つところに紙紐を巻く、職人気分が味わえる柄巻き。みんな真剣です。

最後に鎺(はばき)という秘密の部品をつけたら完成!

かっこい武士がたくさん!
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
この後、佐野美術館の展示室に、本物の刀を鑑賞にも行きました。
静岡新聞に記事も載せていただきました。ありがとうございます!

ふじのくに子ども大学2017の講座は今回を含め3回。
9月と10月に行います。
ご興味をお持ちの方は是非ご応募下さい。
お申し込みはこちらから
(各日程2週間前まで受付。応募者多数のため、抽選になります)
今回はふじのくに子ども芸術大学の講座としての開催とあって、20人の定員のところ150人ものご応募をい頂き、歴史好き、刀好き、チャンバラ好きの小学生23名にご参加頂きました!
今回は、紙の刀を作るだけではなく、なんと本物の刀を目の前で見られる講座も行いました。
講座の様子をお伝えしますね。

まずは日本刀ってなんだ?から始まりました。
日本刀ができたのはいつ?日本刀を使っていたのは誰?

なんと、佐野美術館からお借りした本物の刀の拵も登場!
分解して、細かい細工を一緒に見ていきました。


刀は武士がいつも持っていたものだから、自分の好きなデザインでオシャレしていたんだよ〜という話をして、
いろいろな昔の「鐔(つば)」の写真を見た後に…

自分の刀の鐔(つば)のデザインをそれぞれ考えるところから、刀作りのスタートです。

これは、布にスタンプで日本の文様を型染めしているところです。
この布を巻いて、鞘を作ります。

持つところに紙紐を巻く、職人気分が味わえる柄巻き。みんな真剣です。

最後に鎺(はばき)という秘密の部品をつけたら完成!

かっこい武士がたくさん!
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
この後、佐野美術館の展示室に、本物の刀を鑑賞にも行きました。
静岡新聞に記事も載せていただきました。ありがとうございます!

ふじのくに子ども大学2017の講座は今回を含め3回。
9月と10月に行います。
ご興味をお持ちの方は是非ご応募下さい。
お申し込みはこちらから
(各日程2週間前まで受付。応募者多数のため、抽選になります)