2021年06月28日
宮西達也さんによる絵本の読み聞かせ(向山小学校)【6/22】
今年度も絵本作家、宮西達也さんの読み聞かせが、三島市内の小学校で開催されています。毎年市内の小学校を全部回っていただいているこの絵本の読み聞かせ、今年2校目となる向山小学校に伺ってきました。
向山小学校は景色がすごくいいですが、今回の会場となった音楽室は4階ということもあって特に眺めが最高です。富士山は雲に隠れてしまいましたが、三島が自慢できる小学校の風景だなと毎回思います。
さて今回は4年生100名の参加です。どんな読み聞かせになるんでしょう。
宮西先生は毎年色々な国で講演会などされていますが、このコロナ禍でそれも難しくなっているそうです。
中国に行かれた時のパンダの写真に子どもたちは大盛り上がり。
読み聞かせは、「はーい!」の絵本からスタートです。
続いて「まねしんぼう」です。
宮西さんの絵本を読んでいると、どこか自分にも覚えのあることと絵本の場面を重ねていることが多いなと感じます。だからこそ心に響くのかもしれませんね。
先生たちも一緒に読み聞かせに参加!
絵本は「キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました」
宮西さんから先生の配役が発表されると子どもたちからは悲鳴に似た笑い声。
先生方の全力の読み聞かせを子どもたちも肌で感じとった様子です。
一つ一つのセリフのたびに子どもたちの笑顔がいっぱいになっています。
「ドロドロドロンキーとゆうすいくん」の絵本も先生方と文化振興課の方が熱演してくださいました!登場人物も多いので大変です!
締めの絵本は「またまたはーい!」
コロナ禍で何かと我慢が多くなっている子どもたちですが、今回本当にたくさんの笑顔が見られました。
ページをめくるたびに上がる子どもたちの笑い声を聞いていると、一つ一つのページが想像力を掻き立てる絵本の力を感じます。
大人になって改めて絵本を手にとってみる、そんな時間がコロナ禍だからこそ必要なのかもしれませんね。
向山小学校は景色がすごくいいですが、今回の会場となった音楽室は4階ということもあって特に眺めが最高です。富士山は雲に隠れてしまいましたが、三島が自慢できる小学校の風景だなと毎回思います。
さて今回は4年生100名の参加です。どんな読み聞かせになるんでしょう。
宮西先生は毎年色々な国で講演会などされていますが、このコロナ禍でそれも難しくなっているそうです。
中国に行かれた時のパンダの写真に子どもたちは大盛り上がり。
読み聞かせは、「はーい!」の絵本からスタートです。
続いて「まねしんぼう」です。
宮西さんの絵本を読んでいると、どこか自分にも覚えのあることと絵本の場面を重ねていることが多いなと感じます。だからこそ心に響くのかもしれませんね。
先生たちも一緒に読み聞かせに参加!
絵本は「キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました」
宮西さんから先生の配役が発表されると子どもたちからは悲鳴に似た笑い声。
先生方の全力の読み聞かせを子どもたちも肌で感じとった様子です。
一つ一つのセリフのたびに子どもたちの笑顔がいっぱいになっています。
「ドロドロドロンキーとゆうすいくん」の絵本も先生方と文化振興課の方が熱演してくださいました!登場人物も多いので大変です!
締めの絵本は「またまたはーい!」
コロナ禍で何かと我慢が多くなっている子どもたちですが、今回本当にたくさんの笑顔が見られました。
ページをめくるたびに上がる子どもたちの笑い声を聞いていると、一つ一つのページが想像力を掻き立てる絵本の力を感じます。
大人になって改めて絵本を手にとってみる、そんな時間がコロナ禍だからこそ必要なのかもしれませんね。
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