2016年11月28日
郷土資料館「楽寿園の自然」に行ってきました【11/26】
楽寿園の菊まつり(〜11/30)、最後の週末となった土曜に、楽寿園内の郷土資料館で行われた郷土教室に行ってみました。
「楽寿園の自然」とタイトルがいて、溶岩・化石の観察、どんぐり・葉っぱであそぼうという内容でした。
会場には昼休み明けを待っていた子供達が沢山一緒に参加していましたよ。
まずはどんぐり遊びのテーブルへ。
ドングリの駒、ストラップ、ペンダントから好きな物を選んで、ポスカで絵を描きました。
今楽寿園はどこを歩いていてもどんぐりが落ちているほどあちこちで見かけますね。
子供はそれだけでも大興奮ですが、大人も懐かしく楽しめて素敵な時期です。
どりあえず拾って顔を描いてみる、とか。案外やりだすと楽しめます。
おつぎは葉っぱ遊びのテーブルへ。
紙の下に葉っぱを置いて、優しくこすって葉っぱを浮き出させるこの遊び「拓本」、昔よくやったなーという方も多いでしょう。
色鉛筆やクレヨンでやっていましたが、ここにはちゃんとした道具が!
こちらが拓本墨。その名の通り、拓本の為の墨。初めて初めて触りました。
道具好きの私はちょっとこちらに興味をそそられながら、参加していました。粉っぽくなく油っぽくもなく、確かに拓本が取りやすそうだわ!なんて関心しながら。
でも3歳のこどもには難しいようで、こうなりました。
これを紙に貼って折り紙やペンで飾ったら、紐をつけてもらい栞の完成!
そして最後に溶岩の観察
いつもとはちょっと違う石をじっくり観察。ボランティアスタッフの方が、丁寧に説明して下さいます。
楽寿園の中で初めて溶岩を見た時、こんな家の近くまで富士山からの溶岩が来たなんて怖いなと感じたのを思い出しました。三島市内でも溶岩をみられるところはいくつかありますが、ちょっと目的をしぼってあちこち溶岩探しというのも、子供の三島という場所を教える手掛かりにはいいのかもしれないですね。
希望があれば、こんな溶岩ツアーもしてくださるそうですよ。
今回は散歩がてら自分で歩いてみました。
まさに溶岩そのもの。この水のきれいな三島をつくってくれた富士山ですが、もう溶岩はこないといいなと思うお散歩でした。
郷土資料館の郷土教室は毎月2〜3回行われています。
身近なものを使った遊びや、昔の道具に触れられる機会など、貴重なものも多いので、楽しめますよ。
三島市郷土資料館
【開館時間】 4月~10月 9:00~17:00 11月~3月 9:00~16:30
【休館日】 毎週月曜日(ただし、祝祭日の場合は翌日)・年末年始(12月27日~1月2日)
【入館料】 無料(ただし、楽寿園入園料が300円別途かかります。15歳未満は無料、学生は学生証提示にて無料)
【住 所】 〒411-0036 静岡県三島市一番町19番3号 (楽寿園内)
【連絡先】 TEL 055-971-8228/FAX 055-971-6045/e-mail kyoudo@city.mishima.shizuoka.jp
【駐車場】 楽寿園の駐車場をご利用ください。
郷土教室*月に2~3回週末に開催
時間 10:00~12:00、13:00~14:30(※時間が異なるものもあります)
(まつ)
「楽寿園の自然」とタイトルがいて、溶岩・化石の観察、どんぐり・葉っぱであそぼうという内容でした。
会場には昼休み明けを待っていた子供達が沢山一緒に参加していましたよ。
まずはどんぐり遊びのテーブルへ。
ドングリの駒、ストラップ、ペンダントから好きな物を選んで、ポスカで絵を描きました。
今楽寿園はどこを歩いていてもどんぐりが落ちているほどあちこちで見かけますね。
子供はそれだけでも大興奮ですが、大人も懐かしく楽しめて素敵な時期です。
どりあえず拾って顔を描いてみる、とか。案外やりだすと楽しめます。
おつぎは葉っぱ遊びのテーブルへ。
紙の下に葉っぱを置いて、優しくこすって葉っぱを浮き出させるこの遊び「拓本」、昔よくやったなーという方も多いでしょう。
色鉛筆やクレヨンでやっていましたが、ここにはちゃんとした道具が!
こちらが拓本墨。その名の通り、拓本の為の墨。初めて初めて触りました。
道具好きの私はちょっとこちらに興味をそそられながら、参加していました。粉っぽくなく油っぽくもなく、確かに拓本が取りやすそうだわ!なんて関心しながら。
でも3歳のこどもには難しいようで、こうなりました。
これを紙に貼って折り紙やペンで飾ったら、紐をつけてもらい栞の完成!
そして最後に溶岩の観察
いつもとはちょっと違う石をじっくり観察。ボランティアスタッフの方が、丁寧に説明して下さいます。
楽寿園の中で初めて溶岩を見た時、こんな家の近くまで富士山からの溶岩が来たなんて怖いなと感じたのを思い出しました。三島市内でも溶岩をみられるところはいくつかありますが、ちょっと目的をしぼってあちこち溶岩探しというのも、子供の三島という場所を教える手掛かりにはいいのかもしれないですね。
希望があれば、こんな溶岩ツアーもしてくださるそうですよ。
今回は散歩がてら自分で歩いてみました。
まさに溶岩そのもの。この水のきれいな三島をつくってくれた富士山ですが、もう溶岩はこないといいなと思うお散歩でした。
郷土資料館の郷土教室は毎月2〜3回行われています。
身近なものを使った遊びや、昔の道具に触れられる機会など、貴重なものも多いので、楽しめますよ。
三島市郷土資料館
【開館時間】 4月~10月 9:00~17:00 11月~3月 9:00~16:30
【休館日】 毎週月曜日(ただし、祝祭日の場合は翌日)・年末年始(12月27日~1月2日)
【入館料】 無料(ただし、楽寿園入園料が300円別途かかります。15歳未満は無料、学生は学生証提示にて無料)
【住 所】 〒411-0036 静岡県三島市一番町19番3号 (楽寿園内)
【連絡先】 TEL 055-971-8228/FAX 055-971-6045/e-mail kyoudo@city.mishima.shizuoka.jp
【駐車場】 楽寿園の駐車場をご利用ください。
郷土教室*月に2~3回週末に開催
時間 10:00~12:00、13:00~14:30(※時間が異なるものもあります)
(まつ)
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