2016年10月09日
市民対談イベント「エノキの小屋#1 聴こえるクリエイティブ」に行ってきました【10/7】
市民対談イベント「エノキの小屋#1 聴こえるクリエイティブ」に行ってきました。
三島クリエイティブファクトリー対談シリーズ第2回目として開催されたこのイベントで、伊豆経済新聞(通称イズケー)編集長の榎昭裕さんが対談したのは、市内出身で和太鼓&パーカッション奏者である片岡亮太さんです。
片岡さんは和太鼓のみならず民族打楽器や歌、ホーミーなどを組み合わせた独自の音世界観を持ち、世界を舞台に活躍するプロの演奏者です。和太鼓とは小学生の盲学校の授業で出会ったそうです。
和太鼓の音って不思議な感じだと思ってました。あの深い響きは、母親のおなかのなかで聞く音と似ているのだそうです。その音は、大きいけれど、やわらかで、どこかマッサージのようでもあります。
会場は、聞き手が拍手で参加できるリズム・ワークショップも行われ、和やかで楽しい空気で進められていました。榎編集長と片岡さんの掛け合いも絶妙です。
太鼓は、どの位置をどんなもの(道具)で、どんな強さで、どんなふうにたたくのかで、いろいろな響かせ方ができるのかを片岡さんのお話で、あらためて感じました。
(ゆきやま)
三島クリエイティブファクトリー対談シリーズ第2回目として開催されたこのイベントで、伊豆経済新聞(通称イズケー)編集長の榎昭裕さんが対談したのは、市内出身で和太鼓&パーカッション奏者である片岡亮太さんです。
片岡さんは和太鼓のみならず民族打楽器や歌、ホーミーなどを組み合わせた独自の音世界観を持ち、世界を舞台に活躍するプロの演奏者です。和太鼓とは小学生の盲学校の授業で出会ったそうです。
和太鼓の音って不思議な感じだと思ってました。あの深い響きは、母親のおなかのなかで聞く音と似ているのだそうです。その音は、大きいけれど、やわらかで、どこかマッサージのようでもあります。
会場は、聞き手が拍手で参加できるリズム・ワークショップも行われ、和やかで楽しい空気で進められていました。榎編集長と片岡さんの掛け合いも絶妙です。
太鼓は、どの位置をどんなもの(道具)で、どんな強さで、どんなふうにたたくのかで、いろいろな響かせ方ができるのかを片岡さんのお話で、あらためて感じました。
(ゆきやま)