クロッキー会＆ライブパフォーマンス「踊る標的」【3/9熱海】

伊豆で「様々なアプローチで　生活を楽しむための　実験室」として先頃スタートした、Scale Laboratory。
3月9日（水）に、熱海でパフォーマンスと絵を描くことを組み合わせた試みを行います。

[クロッキー会]
舞踏の松岡大さんをモデルにお迎えして、クロッキー会を行います。
分単位で描く時間を区切り、対象物の特徴を捉えます。
ゲスト参加者はデッサン会講師、南大介先生（お笑い芸人）です。

[巻上公一×松岡大 ライブパフォーマンス]
熱海出身在住、日本を代表する国際的ヴォーカリスト巻上公一氏と舞踏家　松岡大によるライブパフォーマンスを行います。
観たことのない、舞踏の世界を凝視してください。

[アフタートーク]
松岡大さんと
前回の「踊る標的」の講師をやっていただきました
住康平先生（美術家）をお迎えして、アフタートークを行います。

スケジュールや会場、参加申し込み方法などはこちらに詳しく掲載されています。

Scale Laboratry3月は実験は「踊る標的」見ることや、観ることは本当に機能しているのかを実験します。○日程3月９日　水曜日　　○内容[クロッキー会]舞踏の松岡大さんをモデルにお迎えして、クロッキー会を行い...

Posted by Scale Laboratory on 2016年2月25日

こちらは、昨年末に松岡さんをお招きして開催した、舞踏の公演とクロッキー作品です。
（クロッキーは住康平さんによる）




舞踏…暗黒舞踏。日本の舞踊家土方巽を中心に形成された前衛舞踊の様式で、前衛芸術の一つ。
日本人の身体性に重きを置き、言葉や絵画などからイマジネーションを身体の動きに置き換える。小さな動きを強調するように、裸体の白塗りであることが多い。

クロッキー…速写、対象を素早く描画すること。スケッチの中で、特に短時間（10分以内）で描かれたもの。5分、3分など時間を決めて、制限時間の中でどれだけ対象の特徴を出せる線を描けるかが勝負。

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上の解説は、Wikipediaなどを参考に、すみが書きました。