2015年03月05日
はめ字文って知ってますか?
今日はちょっと三島に長く住んでいても知らないという人が多い「はめ字文」を紹介してみたいと思います。
この前「三島アメニティ大百科」を読んでいて、はめ字文というものを初めて知りました。
はめ字文とは
正方形のマス目の中央部に、鍵(かぎ)文字をクロスさせ、あいたマス目に文字を入れて文章を作るのが「はめ字文」です。題となる鍵文字は共通でも、作る人のアイデア次第で、全く違う文ができます。使う文字は漢字でも仮名でもよく、粋(いき)で洒落(しゃれ)のあるものが良しとされます。
はめ字文は昭和53年(1978)に沼津で始められましたが、翌昭和54年(1979)に「三島はめ字文の会」が発足し、今では三島から全国に発信している新文芸です。(三島アメニティ大百科より)
一見クロスワードのようなものかと思いますが、風情というか哀愁というか、日本語の面白さを感じられる遊びなんです。
三島を本部として、今は全国に5カ所ほどの支部をもち、全国大会も開催されているというはめ字文。次回の全国大会は4月に京都で行うそうですよ。三島には本部があるだけでなく、大場には、うさぎ支部という支部もあります。
という訳で今回、そのうさぎ支部事務局にお邪魔してみました。
三島はめ字文の会うさぎ支部事務局は、大場のカフェテラス「うさぎ」です。といってもここは事務局なので、月に一度の活動は、別の場所でされているそうです。事務局には前回の作品が展示してありました。
ちょっとご紹介してみます。
2月(第182回)のお題はこちら「しのばれる」
今回は「しのばれる」というテーマもあってか、若い頃の恋心の作品が多いように感じました。
このうさぎ支部では、毎月15人程が参加して会を行っているとのこと。
本部の方には、全国の愛好家から毎月たくさんの作品が送られてくるのだそうです。
どんな作品が集まっているんでしょうね。
次回(第183回)のうさぎ支部の集まりは3月25日19:00から大場の割烹、古登富貴さんで行います。
お題は「なかないで」
時間があるとついスマホ。そんなちょっとの時間をはめ文字してみるってどうですか?
何だかちょっと気になるな、という方、お問い合わせはカフェテラスうさぎまで。
カフェテラスうさぎ
三島市大場94
055-982-5533
この前「三島アメニティ大百科」を読んでいて、はめ字文というものを初めて知りました。
はめ字文とは
正方形のマス目の中央部に、鍵(かぎ)文字をクロスさせ、あいたマス目に文字を入れて文章を作るのが「はめ字文」です。題となる鍵文字は共通でも、作る人のアイデア次第で、全く違う文ができます。使う文字は漢字でも仮名でもよく、粋(いき)で洒落(しゃれ)のあるものが良しとされます。
はめ字文は昭和53年(1978)に沼津で始められましたが、翌昭和54年(1979)に「三島はめ字文の会」が発足し、今では三島から全国に発信している新文芸です。(三島アメニティ大百科より)
一見クロスワードのようなものかと思いますが、風情というか哀愁というか、日本語の面白さを感じられる遊びなんです。
三島を本部として、今は全国に5カ所ほどの支部をもち、全国大会も開催されているというはめ字文。次回の全国大会は4月に京都で行うそうですよ。三島には本部があるだけでなく、大場には、うさぎ支部という支部もあります。
という訳で今回、そのうさぎ支部事務局にお邪魔してみました。
三島はめ字文の会うさぎ支部事務局は、大場のカフェテラス「うさぎ」です。といってもここは事務局なので、月に一度の活動は、別の場所でされているそうです。事務局には前回の作品が展示してありました。
ちょっとご紹介してみます。
2月(第182回)のお題はこちら「しのばれる」
今回は「しのばれる」というテーマもあってか、若い頃の恋心の作品が多いように感じました。
このうさぎ支部では、毎月15人程が参加して会を行っているとのこと。
本部の方には、全国の愛好家から毎月たくさんの作品が送られてくるのだそうです。
どんな作品が集まっているんでしょうね。
次回(第183回)のうさぎ支部の集まりは3月25日19:00から大場の割烹、古登富貴さんで行います。
お題は「なかないで」
時間があるとついスマホ。そんなちょっとの時間をはめ文字してみるってどうですか?
何だかちょっと気になるな、という方、お問い合わせはカフェテラスうさぎまで。
カフェテラスうさぎ
三島市大場94
055-982-5533