2022年08月13日
ミニミニ水力発電コンテスト開催!【8/11】
8月11日(木・祝)、
朝から暑かったこの日、水遊びでにぎわう白滝公園は、いつもとちょっと違った様子。
その理由がこちら。
今年で7回目を迎える、ミニミニ水力発電コンテストの審査の為、白滝公園には、水力発電装置がいくつも設置されています。
コロナの影響で3年ぶりの開催となった今年は、小中学生の10組のグループが参加。
朝から気合を入れて設置作業が行われていました!
この水力発電コンテスト。NPO法人地域活性スクランブルフォーラムや三島市少年少女発明クラブなどから構成される実行委員会の主催でおこなわれていて、オリエンテーションや制作の講習など予備日も入れるとこれまでに7日間を要しているイベント。参加者はそれに加えて家での制作を続けてこの日を迎えているという、気合の入ったイベントなんです。
そんな参加者の発表の機会となるのがこの審査会。
小雨の降る中始まった開会式。その後は早速審査です!
白滝公園の湧き水はご存じの通りの冷たさ。
夏の暑い日とはいえ、審査員の方たちの足元も冷たそうですが、子ども達が一生懸命説明作品の説明をしているのを聞いてくださいます。
子ども達の作品には、アイデアが詰まっています。
この作品は、流れてきた葉っぱやゴミをコンベアかごまで運ぶんだそうです。なるほど!アイデアも面白いですが、実際に形にする力もすごいですね。
その他、水車でまわした歯車に磁石をつけて桶の中の魚がクルクルまわったり、カワセミが羽ばたいたり。
アイデアを出しながらグループで決めていくのも、楽しそうですね。
今年は特に大きい作品が多いそうです。
★参加した小学生にインタビュー★
Q 参加してみてどんなところが楽しかったですか?
A 自分の考えたものが、実際に形になっていくことがうれしかった。
初めて使う工具などの使い方を教えてもらって使えた事が楽しかった。
なるほど!
発電できた喜びはもちろんあるのだと思いますが、制作過程の経験が、すごくこのイベントの魅力なのかもしれませんね。
今日の審査の結果は、8月21日に開催されるイベント「だがしや楽校」のなかの表彰式で発表されるそうです。
こちらも楽しそうなイベントですよ。こちらも是非。
朝から暑かったこの日、水遊びでにぎわう白滝公園は、いつもとちょっと違った様子。
その理由がこちら。
今年で7回目を迎える、ミニミニ水力発電コンテストの審査の為、白滝公園には、水力発電装置がいくつも設置されています。
コロナの影響で3年ぶりの開催となった今年は、小中学生の10組のグループが参加。
朝から気合を入れて設置作業が行われていました!
この水力発電コンテスト。NPO法人地域活性スクランブルフォーラムや三島市少年少女発明クラブなどから構成される実行委員会の主催でおこなわれていて、オリエンテーションや制作の講習など予備日も入れるとこれまでに7日間を要しているイベント。参加者はそれに加えて家での制作を続けてこの日を迎えているという、気合の入ったイベントなんです。
そんな参加者の発表の機会となるのがこの審査会。
小雨の降る中始まった開会式。その後は早速審査です!
白滝公園の湧き水はご存じの通りの冷たさ。
夏の暑い日とはいえ、審査員の方たちの足元も冷たそうですが、子ども達が一生懸命説明作品の説明をしているのを聞いてくださいます。
子ども達の作品には、アイデアが詰まっています。
この作品は、流れてきた葉っぱやゴミをコンベアかごまで運ぶんだそうです。なるほど!アイデアも面白いですが、実際に形にする力もすごいですね。
その他、水車でまわした歯車に磁石をつけて桶の中の魚がクルクルまわったり、カワセミが羽ばたいたり。
アイデアを出しながらグループで決めていくのも、楽しそうですね。
今年は特に大きい作品が多いそうです。
★参加した小学生にインタビュー★
Q 参加してみてどんなところが楽しかったですか?
A 自分の考えたものが、実際に形になっていくことがうれしかった。
初めて使う工具などの使い方を教えてもらって使えた事が楽しかった。
なるほど!
発電できた喜びはもちろんあるのだと思いますが、制作過程の経験が、すごくこのイベントの魅力なのかもしれませんね。
今日の審査の結果は、8月21日に開催されるイベント「だがしや楽校」のなかの表彰式で発表されるそうです。
こちらも楽しそうなイベントですよ。こちらも是非。