2022年01月05日
さんしんギャラリー長泉支店 二村有音展【~1/28】
三島信用金庫長泉支店のさんしんギャラリーをご存知でしょうか。
三島駅南口から西へ5分ほど歩いた所にあるさんしん 長泉支店は、道路に面する壁面が展示ギャラリーとなっていて、いつも作家による展示が行われています。
そこで昨年夏にみしぶん主催で開催した「水の音から生まれるかたち展」でもご協力いただいた二村有音さんが展示をされていたので早速うかがいました。
壁面全体に蔓(つる)を組んでつくられた作品が広がっています。蔓と蔓を繋ぎ合わせるように和紙が貼られた部分があり、そこには不思議なツヤ感のある色で描かれています。
このツヤ感は「エンコスティック」と呼ばれるもので、「蜜蝋」(ミツロウ)からできた絵具と聞くとちょっとイメージ出来るでしょうか。
さんしん ギャラリーのこの壁面には、絵画が展示されていることが多いので、こういった使われ方をしているのがすごく新鮮です。
夜にはまた別の雰囲気が味わえます。
ライティングがつくりだす影が昼には無かった線をつくりだし、空気感が変わりますね。
夕暮れ時の影の変化も面白いかもしれません。
会期は今月1月28日まで。
三島信用金庫長泉支店の前を通られる時は、是非「今どんな風に見えるかな」とギャラリーをご覧いただけたらと思います。
同時開催のお知らせ
二村有音さんの作品が、今三島市内でもう一箇所展示されています。
それが本町交差点の千歳屋さんウインドウです。
こちらは今月下旬頃までの予定だそうです。
本町の交差点を通られる時は、ちょっと上を見上げてみてください。
三島駅南口から西へ5分ほど歩いた所にあるさんしん 長泉支店は、道路に面する壁面が展示ギャラリーとなっていて、いつも作家による展示が行われています。
そこで昨年夏にみしぶん主催で開催した「水の音から生まれるかたち展」でもご協力いただいた二村有音さんが展示をされていたので早速うかがいました。
壁面全体に蔓(つる)を組んでつくられた作品が広がっています。蔓と蔓を繋ぎ合わせるように和紙が貼られた部分があり、そこには不思議なツヤ感のある色で描かれています。
このツヤ感は「エンコスティック」と呼ばれるもので、「蜜蝋」(ミツロウ)からできた絵具と聞くとちょっとイメージ出来るでしょうか。
さんしん ギャラリーのこの壁面には、絵画が展示されていることが多いので、こういった使われ方をしているのがすごく新鮮です。
夜にはまた別の雰囲気が味わえます。
ライティングがつくりだす影が昼には無かった線をつくりだし、空気感が変わりますね。
夕暮れ時の影の変化も面白いかもしれません。
会期は今月1月28日まで。
三島信用金庫長泉支店の前を通られる時は、是非「今どんな風に見えるかな」とギャラリーをご覧いただけたらと思います。
同時開催のお知らせ
二村有音さんの作品が、今三島市内でもう一箇所展示されています。
それが本町交差点の千歳屋さんウインドウです。
こちらは今月下旬頃までの予定だそうです。
本町の交差点を通られる時は、ちょっと上を見上げてみてください。
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