SPACおはなし劇場 in 加茂川町保育園

SPAC（静岡県舞台芸術センター）の俳優さんが三島市立加茂川町保育園にやってきて「おはなし劇場」を開いてくれました。

おはなしをしてくださるのは、永井健二さんと木内琴子さんです。
プロの俳優さんによる楽しい手遊びや歌で、子どもたちもワクワク。

お話は、『おやつがほーい どっさりほい』 （作：梅田俊作・梅田佳子）
おやつをバスケットにいーっぱい詰めたみえちゃんに、おやつ目当てのはらぺこキツネがついていくお話です。


いろんな道を歩いていくけれど、なかなかおやつが食べられないきつねさん。
「また〜！？」と言いながら、最初に教えてもらったおやつの歌を、お話の中でみんなで何回も歌いました。
その度に、違った楽器が出てきて、いろんな音がします。

お話が終わった後は、楽器のことを教えてもらいました。


たまごの形のシャカシャカ鳴る楽器は、「エッグシェイカー」。



お化けが出そうな音がする「スプリングドラム」を鳴らすと、子どもたちは「こわ〜い！」と大盛り上がり。





最後には、初めて見るたくさんの楽器をみんなで触らせてもらいました！
いい音出たかな？

三島市では、SPACのアウトリーチ活動のひとつ、鑑賞型プログラム「おはなし劇場」を文化振興課の事業として招聘しています。
毎年市内の幼稚園・保育園数カ所で開催しています。
▶︎SPACおはなし劇場について

2019/07/10

SPACおはなし劇場　in 加茂保育園

加茂保育園にSPAC（静岡県舞台芸術センター）俳優の木内琴子さんと永井健二さんが来て、「おはなし劇場」を開いてくださいました。おはなしは『せんたくかあちゃん』。はじめに歌や手遊びの練習をして、お話が始まります。プロの劇団で作られた、可愛い小道具もたくさん交えて、風の音、鳥の声、雷の音…初めて見…